プログラムについて

山形大学では、国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)が実施する次世代研究者挑戦的研究プログラム(Support for Pioneering Research Initiated by the Next Generation: SPRING)に参画し、2024年度から「やまがた次世代共創イノベーション人材育成プログラム」を開始しました。

科学技術・イノベーションの将来を担う優秀な志ある人材確保のため、博士後期課程学生への経済的支援を強化し、多様なキャリアで活躍できるように研究力向上や研究者能力獲得を支援することを目的とした、JSTの「次世代研究者挑戦的研究プログラム」の趣旨に沿って、本学が独自に企画した「やまがた次世代共創イノベーション人材育成プログラム」を、本学における次世代の共創的イノベーションを担う博士人材を育成するプログラムとして2024年度より開始しました。


本プログラムでは、博士後期課程の3年間において高度な専門力を養成すると同時に、次世代共創イノベーション人材として活躍する上で必要な3つの能力、すなわち『専門力』、『融合力』、『共創力』の獲得、および、それらを踏まえた上での『社会実装力』向上を支援する制度設計がされています。

プログラムの特色として、(1)生活費等に当てる研究奨励費および研究費を合わせた経済支援の実施、(2)研究力向上のための教員や起業人材からのメンター指導や『融合力』『共創力』獲得のため関連した科目の提供、(3)キャリアパスの支援等の実施、があります。

プログラム生は、支援を受けることができる一方で支援の効果を最大限引き出すために、通常の各専攻での高度な『専門力』の獲得に加えて、プログラムで指定された『融合力』や『共創力』に関連した科目の履修やインターンシップの実施、中間発表会などプログラムワークに取り組むことが求められます。